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モルモットの育て方

イングリッシュモルモットなつきやすい性格で人気!特徴と育て方

これからモルモットを飼おうと思っている方で、どの種類のモルモットにしようか悩んでいる方はいませんか?モルモットにはいろいろな種類があり、見た目の違いだけではなく、種類によっても性格には少し違いがあります。初めてモルモットを飼うという方や、お子様がいるご家庭には、やはりなつきやすい種類がおすすめです。そこでご紹介したいのが、「イングリッシュモルモット」です。モルモットの中では一番ポピュラーで、ふれあい動物園などでもよく見かける種類です。イングリッシュモルモットの特徴や性格、育て方の基本についてご紹介します。せっかく家族の一員になるペットですから、なついてくれるとより嬉しいですよね。

モルモットがなつくためには餌のあげ方や接し方に注意が必要です

小学生の子供にせがまれ、犬や猫は飼えないし…と家族で決めて飼い始めたモルモット。ホームセンターやペットショップなどで、色や値段をみて飼い始めることが多いですが、飼い始めはモルモットが環境に慣れないため、なつくまでには時間がかかることはある程度予想がつきます。でもなんだか警戒心むき出しで、触ろうとすると噛もうとしたり、逃げ回ってしまうとなると、どうすればなついてくれるのだろうと悩んでしまいます。見た目が愛らしいモルモット。この手で触ってなつかせたいですよね。では、どうすればモルモットがなついてくれるのでしょうか。なつかないのは何が原因なのでしょうか。モルモットに触れたり、なつく食事の与え方もあります。ポイントを抑えて、子供にもなつくモルモットにしてみましょう。

モルモットの子育てと親離れさせるタイミングについて

モルモットは出産後、赤ちゃんモルモットとどのくらいの時期まで一緒のゲージで育てるとよいのでしょうか?モルモットは妊娠期間が60日~70日長く、母親のお腹から出てきた赤ちゃんモルモットは、毛や歯が生え揃い目も開いています。お母さんモルモットのお腹の中である程度成長していますから、産まれてからの生育は早く、モルモットの赤ちゃんは生後3週間で繁殖が可能になるまで成長します。お母さんモルモットが子どもの子どもを妊娠しないために、オスの子どもは生後1ヶ月程度でお母さんモルモットから離し、別のゲージで飼育するのが望ましいです。無計画な繁殖は、お母さんモルモットの身体に大きな負担を与えてしまいます。モルモットは比較的繁殖しやすい動物ですから、妊娠・出産については飼い主さんが調整してあげる必要があります。ここでは、お母さんモルモットが出産し、お母さんモルモットと赤ちゃんモルモットをどの程度まで一緒に育てるべきなのかについて、ご説明いたします。また、元気な子育てをするためにお母さんモルモットへのケアについても合わせてご覧ください。