モルモットを抱っこをしようとしても逃げる!上手な抱っこの方法

モルモットを飼っていても、なかなか思うようになついてくれないとお悩みの方はいませんか?抱っこしようとしてもすぐに逃げるモルモットに、ちょっと寂しい気持ちになってしまいますよね。せっかくのペットですからもっとふれあいたいと思うのに、つれないモルモット…。モルモットをなつかせるというのは、難しいことなのでしょうか?モルモットと遊びたいからと無理に構いすぎるのは逆効果です。モルモットとの日頃の接し方の注意点や、抱っこの方法などをご紹介します。モルモットの気持ちになって、気長にチャレンジしてみましょう。

モルモットが巣箱から出てこない理由は。初めての接し方

ペットとしてモルモットを迎えたけど、巣箱から全然出てきてくれないと心配している方はいませんか?モルモットは臆病な性格と言いますが、あまりに出てこないとちょっと心配になってしまいますよね。しかし、モルモットが巣箱から出てこないというのは飼い始めによくあることです。モルモットを迎えた時の接し方や、無理なく仲良くなれる方法などをご紹介します。可愛いモルモットと早く遊びたいという気持ちで、ついつい手を伸ばしたくなる気持ちもわかりますが、もう少し見守ってみましょう。

モルモットって巣箱いらないの?基本的には必要です

モルモットの巣箱について。ケージの中にせっかく巣箱を設営してあげたのに全然入らない!というモルちゃんも居ると思います。モルモットは基本的には捕食動物なので、本能的に身を隠したいのです。ですが、自分が安全な環境にいるとわかりきってしまった賢いモルちゃんなら、あえての巣箱は必要なく、隠れる場所がいらないのかもしれませんね。巣箱に入らなくても、タオルの下に隠れたり、ケージの隅の方に身を寄せているのならそれが身を隠している行動なのかもしれません。モルモットにも個性がありますから、飼育本通りの子じゃないんだと思って、モルちゃんが快適な空間だと飼い主さんが判断すれば良いのではないのでしょうか。

モルモットの巣箱を100均の材料を使って作ってあげよう

モルモットの巣箱は購入することもできますが、100均で売られている材料で手作りすることもできます。モルモットは基本的にはトイレを覚えないので、巣箱でおしっこをしてしまいます。ですから、巣箱は消耗品と考えて汚れてきたなと思ったらすぐに取り替えてあげましょう。巣箱の形になっていなくても、潜って隠れることができればモルモットは安心します。でも、せっかくなら自分が手作りした巣箱に入っているモルちゃんを眺めたいですよね。100均に売られている材料で、モルちゃんが気に入ってくれる巣箱を手作りしちゃいましょう。また、作らなくてもキッチン用品として売られているものを代用したり、かわいい小物で代用したりすることもできます。作った巣箱をモルちゃんが気に入ってくれるといいですね。

モルモットの赤ちゃん。生まれたての時のお世話について

モルモットの赤ちゃんはどのように育てればいいの?生まれたての赤ちゃんモルモットは、ママモルモットの母乳で育ちます。ですから、ママモルモットの栄養と水分が十分でなければ赤ちゃんは元気に育つことはできません。また、モルモットはお腹の中で十分に成長してから産まれてきますので、出産後の成長が他の動物と比べてとても早いです。なんと!メスは生後2ヶ月もしないうちに、出産することができるようになるのです。あまりに早い時期の妊娠は身体に負担を掛けるため、生後1ヶ月を過ぎるとオスメスを見分け、別のケージで育てるようにしましょう。それでは出産後のママモルモットの栄養や、赤ちゃんモルモットに接する時の注意点、成長過程についてご説明いたします。

モルモットの赤ちゃんの育て方!餌や成長スピード・注意点を解説

飼っているお母さんモルモットが赤ちゃんの出産を控えていると、飼い主さんも緊張と心配の中、お母さんモルモットを見守りますよね。無事に元気な赤ちゃんを出産してもらいたいと思うのが、飼い主さんの親心ではないでしょうか。特に、モルモットのはじめての出産に立ち合う場合は、飼い主さんも大きな不安を抱えているでしょう。モルモットの出産について、一回の出産では何匹くらいの赤ちゃんが生まれるのでしょうか。生まれた時の赤ちゃんの様子や、与える餌はどんなものが良いのでしょう。モルモットの出産で飼い主さんができることをあらかじめ知って、赤ちゃんが生まれた後も大切にお世話してあげましょう。

モルモットの床材におすすめはスノコ!メリットや掃除方法とは

モルモットには床材に何がおすすめなのか、モルモットの飼育初心者だと悩んでしまいます。子供が欲しいと言って飼うことになったモルモットだけど、きっとこれからお世話をするのはきっと私になるはずと思っていませんか?どうせならモルモットも快適で掃除もしやすい床材を選びましょう。モルモットを飼う初心者におすすめな床材はスノコです。そこで、床材のおすすめなスノコのメリットや安全なスノコとは、また床材の掃除の頻度や簡単に掃除できる工夫などについて説明しましょう。きっとこれを読んだら、モルモットにもあなたにも快適な床材選びができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

モルモットの種類や性格を理解して家族の一員として迎え入れよう

子供にせがまれてモルモットを飼うことが決まったら、次はどんなモルモットにするかですよね。実は、ペットショップで良く見かけるモルモット以外にもいろいろな種類のモルモットがいます。毛の短いもの、毛の長いもの、そして毛がほとんどない種類のモルモットもいるのです。見た目で決めようと思っているかもしれませんが、種類によっては性格も価格もお手入れの方法も変わってきます。それを理解しないまま購入してしまうと、あとで後悔するかもしれません。家族の一員となるモルモットなので、買う前にまずはモルモットの種類とそれぞれの特徴や価格について理解しましょう。初心者向けのモルモットについても詳しく説明します。

モルモットは環境の変化に敏感!モルモットを迎える時のポイント

これから家にモルモットを迎えようと思っている人もいますよね。新しい家族が加わることにワクワクしている人もいるのではないでしょうか。モルモットを家に迎える時に気になるのが、環境の変化です。今まで生活していた場所からモルモットが引っ越しをしてくる時は、飼い主さんが気をつけておきたいことがあります。モルモットは環境の変化に敏感な生き物ですから、ストレスがかからないように、お迎えする時のポイントをあらかじめ確認しておきましょう。家族みんなで、新しく仲間に入るモルモットを優しくお迎えできるようにしましょう。

モルモットは臆病だからストレスを与えない飼い方の工夫を

モルモットは臆病でストレスに弱い動物です。飼い始めたモルモットがとても臆病で全くケージから出てこないと、飼い主は心配になってしまいますね。モルモットのためにケージなど準備はしたけど、何が良くなかったのか、ストレスの原因が知りたいです。そこで、ケージから出てこない臆病なモルモットへの対処法やモルモットがなつくための、正しいスキンシップの取り方などについて説明していきます。私の家のモルモットもとても臆病でなかなかなつきませんでした。しかし、このようなことに気をつけることで、今はすっかりべたつきです。ですから、ぜひストレスを与えない飼い方の工夫をしていきましょう。