モルモットに話しかける最適な時期やコミュニケーションの効果

これからモルモットを飼い始めたいと考えているあなた。
モルモットを迎い入れたら可愛くて、すぐにでも話しかけたり、抱っこしたいと思っていませんか?
でも、これはモルモットをなつかせるために逆効果になりかねない行動なのです。
何故ならモルモットはとてもデリケートな動物なので、モルモットを迎え入れるときは話しかけるタイミングや時期にも注意が必要なんです。

そこで、モルモットに話しかける最適な時期やコミュニケーションの効果、モルモットをなつかせるポイントや迎え入れるときの注意点について説明していきます。
こちらを参考にすることで、モルモットを飼い始めても、モルモットにストレスを与えずに育てることができるでしょう。
ぜひモルモットとの楽しい生活を迎えましょう。

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モルモットに話しかけるのは迎えた3日目くらいから

モルモットは人になつくイメージが強いですが、もともとは警戒心の強い動物で臆病な性格です。

そのため人になつくようになるまでは時間がかかります。モルモットの性質を理解して徐々に距離を近づけていきましょう。

飼い始め初日、二日目はモルモットは巣箱に閉じこもり、姿を見せてくれないはずです。初めてモルモットを飼育する方には、少し心配になってしまうと思いますが、コレがモルモットの性格です。エサや水が減っていれば人がいないときに巣箱からでて、しっかりと食事をとっている証拠なので大丈夫です。

最初のうちはモルモットと無理やり距離を近づけることは絶対にNG。そっとすばやくエサや水換え、床材の掃除を行うだけにして、名前を呼びかけたり、長時間巣箱のモルモットに視線を送ることもやめましょう。

それさえもストレスに感じて、さらに信頼関係を築くまでの時間が長くなってしまいます。

モルモットが自ら巣箱からでてきて、ケージ内をうろつくようになったら優しくモルモットに話しかけて上げてくださいね。

一般的には、このような行動はお家に迎え入れた3日後くらいから見られるようになります。それまではモルモットが気になってもじっと我慢をしましょう。

モルモットとのコミュニケーションで話しかけると安心する

モルモットとの生活に少しずつ慣れてきたら、距離を少しずつ近づけていきます。そのための行動としては話しかけることが第一歩。触れたり抱っこをしたい気持ちも十分にわかりますが、まずは話しがけをして距離感を近づけていきましょう。

動物は当たり前ですが私達と同じような言葉を話すことは出来ません。しかしコミュニケーションを取ることは可能です。優しく話しかけることによって、モルモットに安心をあたえ、また名前を毎日呼んで話しかけを続けていると、名前を呼ぶと近づいてくることも珍しくはありません。

無言で近づいてくるよりも、優しく話しかけて近づいてこられると人間も警戒心が薄くなりますよね。

もちろん注意点もあります。モルモットは臆病な動物ですから大きな音にはストレスを感じます。普段から声の大きな方は、その声が怒っているように聞こえることもあるので、声のボリュームを少し落として、優しくを意識して話しかけてください。

動物に話しかけるのが苦手な方でも、毎日続けていると違和感がなくなり、モルモットとの距離感もぐっと近づいてきます。

モルモットに話しかけることでスキンシップを図ろう

モルモットは警戒心が強い動物だということをお話してきましたが、臆病さや警戒心の強さには個体差があります。

最初のうちは、とっても警戒していても段々となれていき、人になつくようになる子、逆にあまり警戒をしていなかったのに、時間がたっても中々なつかない子など、様々な性格が見られます。

しかし愛情を持ってモルモットに接していれば、必ず信頼関係を築くことができ、時間がかかるかもしれませんが抱っこをして、お世話が出来る日が必ずやってきます。

この子の性格だと諦めずに、モルモットとの信頼関係を築いていきましょう。

まずはしっかりとモルモットのお世話をしてあげること。エサやお水の取替、ケージのお掃除などは忘れずに行いましょう。ペットを飼育する際の基本ですね。

そして自分が触れ合いたい。そう思うときだけでなく、モルモットが何かを訴えているときには、その訴えに耳を傾けてください。エサが足りなかったり、ケージが汚かったり、外に出してほしかったり、モルモットは環境になれてくると、鳴き声やケージを噛んだりして要求を訴えるようになります。決して無視をせずに、どうしてほしいのかを考えて対処をしてあげることも大切です。

さらに毎日の話しかけも忘れずに!モルモットは飼い主さんの声を覚えて、声を聞くと安心をして近づいてくるようになります。話しかけながらモルモットが嫌がらない範囲でスキンシップを図りましょう。

ときには1年以上かかることもありますが、諦めずに少しずつ距離を近づけていってください。

モルモットをなつかせるポイント

モルモットが新しい生活環境になれてきたら、いよいよモルモットとの触れ合いです。臆病な性格のモルモットですが、信頼できる相手だとわかると心を開いて、なつくようになります。

そして鳴き声などでコミュニケーションが取れるようになるのも、モルモット飼育の醍醐味です。

スキンシップを取るときも、急に抱っこをするのではなく、まずはモルモットを撫でてあげるところから始めます。

最初は嫌がるかもしれませんが、段々と飼い主さんになれていくので大丈夫です。急に上から手を出さずに、ゆっくりと優しく毛並みにそって頭から体へとなでて上げてください。

モルモットは撫でられると気持ちが良いので、さらになつくようになり、飼い主さんが近づくと「撫でて!」と鳴き声をあげるようになります。

ちなみにモルモットの鳴き声ですが、キュイキュイと鳴き声をあげる時は喜んでいるときでキーキーと鳴く時は嫌がっていたり、不満がある時です。

鳴き声を聞き分けて、嫌がっているときには無理強いをせずに、スキンシップは次の機会にしましょう。

またエサをくれる人になつくのが動物です。自分にとって大切な人だということを本能で理解しています。大好きな野菜や果物は、飼い主さんの手からあげると、さらになつくようになっていきます。お家のモルモットの好物を知っておくことも重要なポイントになリますよ。

モルモットを迎え入れるときの注意点

モルモットは野菜や果物が大好きです。またモルモットは自分の体でビタミンCを作り出すことが出来ないので外から摂取する必要性があります。

エサ以外にビタミンCを補えるよう、野菜や果物をあげる、また水にビタミンCを混ぜて与えるようにしましょう。

そんな大事な役目をする野菜にも、注意しなければいけない点があります。野菜でもすべての野菜がモルモットに良いわけではなく、玉ねぎなどのネギ類、ニラ、ニンニク、また生の豆などもモルモットに与えることが出来ません。また水分が多い野菜はあげすぎると下痢に、糖分が多い果物も上げすぎには注意が必要です。

その他にも飼育の基本注意点としては、モルモットが過ごす部屋の温度管理も重要です。

モルモットが過ごすための適温は20度~26度程なので、夏場は暑すぎないように、冬場は寒すぎないように部屋の温度管理をする必要があります。

また窓辺は直射日光があたり、温度の変化が激しいのでモルモットのケージ置き場所には不向きです。

ケージの置き場所は音や振動が少ない場所で、モルモットの過ごしやすい温度が確保できる場所におきましょう。

モルモットを家に迎え入れた際には、警戒心から巣箱へこもって中々姿を見せませんが、しっかりとお世話をして上げて信頼関係を築ければ、必ずなついてコミュニケーションを取ることが出来ます。

個々の性格もあるのでモルモットのペースを尊重して、少しずつ距離を近づけていってください。

モルモットの性格を知って、お世話をしてあげましょう。