モルモットのケージの正しい選び方のコツと注意点とは

モルモットをこれから飼いたいと考えているあなた。しかし、初めてモルモットを飼うとなると、どんなケージを用意したらいいのか悩んでしまいませんか?

ケージはモルモットを飼育する上で必要なものであり、掃除のしやすさなどモルモットが生活しやすい衛生面や安全面を考えたケージを選ぶのが大切です。

そこで、モルモットのケージの正しい選び方のコツとケージ選びの注意点についてご紹介致します。

これで、モルモットがストレスなく生活できるような喜ぶケージを用意して、モルモットに癒やされる生活を楽しみましょう。

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モルモットには衛生面や安全面を考えたケージを選ぼう

モルモットというと大人しくて穏やか、そして人になつきやすく、ケージの中で飼育が出来るので、お家で簡単に飼育が出来るイメージがあります。

そこでモルモットは本当に飼育が簡単な動物なのか?これから飼育をする方には重要な点です。ケージを選ぶときにも関係してくるので、モルモットの本来の性格や習慣をしてておいてくださいね。

まずモルモットの性格ですが大人しくて穏やかという点は正解です。しかし臆病で警戒心が強い性格も持ち合わせているので、人になつくまでは時間がかかります。時間はかかりますが信頼関係を築くことができれば、飼い主さんを呼ぶように鳴き声を上げたり、抱っこをせがむ仕草をする個体もいて、飼い主さんにとっては意思疎通が出来るペットになります。

次に飼育面ですが、モルモットは小さな体の割にはエサをたくさん食べ、それに伴い排泄物も多い動物です。ケージの掃除の排泄物の掃除は毎日しなければいけません。また大半をケージの中で過ごしますが、ストレスをためやすいので1日に1回30分~1時間程度、ケージから出して部屋の中で運動をさせてあげる必要があります。

このようなモルモットのもともと持ち合わせている性質を考えて、ケージは掃除をしやすいもの、モルモットがケージの中にいてもストレスがなるべく少なくなるように、ある程度の大きさがあるものを使用しなければいけません。

またモルモットが小さいうちに飼育をする場合には、十分に大きくなった姿を想像して、それに見合った大きさのケージを用意することも忘れないでくださいね。

モルモットが安心できるようにケージに必要なものとは

ケージを用意したら、次はケージの中でモルモットが必要とするものを揃えていきましょう。

  • 巣箱
    巣箱はモルモットにとって必需品です。
    モルモットは自然界では捕食される側の動物なので、日中は敵に見つからないよう、捕まらないように穴の中で身を潜めて生活をしています。
    そのためペットとして飼育されている場合も、安心して隠れることが出来る場所を求めます。また猛禽類に狙われることが多いモルモットは頭上を最も気にして生活を行っているため、巣箱も天井がついているものを選ぶ事もポイントです。
  • エサ箱、水飲み
    どのペットにも必要なように、モルモットの飼育にもエサ箱と水飲みは必要です。排泄物の多いモルモットには、掃除がしやすいように床にもをのを置かないことがベストなので、両方共ケージに引っ掛けて使用できるものをオススメします。
  • かじり木
    モルモットは齧歯目に属する動物で、うさぎと同じように歯が一生伸び続けます。そのためかじり木などを利用して、歯をすり減らすことが必要です。伸びすぎてしまうと歯が痒くなって、いたるところを噛むようになるので、かじり木を用意しましょう。またストレスが溜まったときにもかじり木は有効です。
  • 床材
    牧草や木製チップなど口にしても大丈夫な床材、すのこ板や園芸用の網など掃除がしやすい床材など、モルモットの床材は意外と種類があります。
    ケージを選んだときと同じように、モルモットの衛生面と安全面両方を考えて選んでください。すのこ板の下にペットシーツや新聞紙を敷いて使用するなどの合わせ技も、掃除がしやすくなりおすすめです。
    モルモットは一日の大半をケージの中で過ごすため、ストレスがかからないように、モルモットが過ごしやすい環境を作ってあげましょう。

モルモットがケージから脱走しないように注意をしよう

モルモット専用のケージは、ペットショップなどでもあまり見つけることができません。そのため大きさが似ているうさぎ用を使用する場合がほとんどです。

ケージの注意点は、安全面や衛生面とお話しましたが、さらに詳しく便利なケージや注意が必要なところについて、ご紹介していきます。

  • 通気性
  • 金属製を使う場合のメシュの間隔
  • 天井は取り外しが可能が便利
  • 脱走防止のためのロック

通気性についてはうさぎ用のケージを利用する場合など、販売されているものを使用する場合のほとんどは、空気がこもらないように考えられて作られています。ただし衣装ケースなどを利用してケージを自作する場合には、空気穴を開けたり、上部を網にするなど、空気の通りを良くする工夫をすることが大事です。

熱がこもるだけでなく、空気がこもると衛生的にもよくありません。

モルモットのケージ選びでの注意点をご紹介します

  • うさぎ用のケージも、うさぎがかじることを想定して、金属製のケージが使用されています。
    モルモットも何かをかじる習性があるので、かじっても壊れることのない金属製のケージがおすすめです。
  • さらに通気性を考えて側面はメッシュ、格子状になっているケージでは、その間隔にも注意をしなければいけません。
    モルモットが頭を挟んでしまわないように、間隔が狭いものを選びましょう。
  • 次に天井が取り外し可能かどうかですが、毎日床材の掃除をしなければいけないので、天井の取り外しが出来ると手が入りやすく、掃除がしやすくなります
    また、モルモットがなれてきたら抱っこをするときなども、天井からのほうが手が入りやすいのでおすすめです。
  • 入り口がついているケージはモルモットを出すときなどに便利ですが、モルモット自身が開けて脱走をしないように、ロックが出来るものを使用してください。

モルモットはお話したとおり、何でもかじる性質があります。ケージの外にでてしまうと、狭い隙間に入り込み、壁のコンセントからでているコードなどをかじってまったり、飼い主さんが食べ残した食材を口にしたり、また防虫剤などを食べてしまうこともあり、大変危険です。自ら脱走できないように、ロックがついているケージを選ぶことも重要なポイントです。

モルモットのトイレ問題!掃除のしやすいケージを選ぶ必要性とは

モルモットをお世話する上で一番の問題がトイレ!

モルモットは排泄物が多いので、ケージの中の掃除を怠ると、ニオイだけでなく衛生面にも問題が発生します。

しかし排泄物が多くても、決まった場所やトイレにすることができれば、掃除は簡単です。ここがモルモットのトイレの問題点です。

多くのモルモットはトイレのしつけができないので、いたるところに排泄をしてしまいます。寝床や餌場などでもお構いなしです。さらにそこに寝てしまうので、毛に汚れがついてしまうことも少なくありません。

汚れたままにしておくと、このようにモルモット自体に汚れがついてしまうことにもなり、モルモットを飼育するようになると、毎日ケージの掃除が必要となるわけです。

飼い主さんにとって、毎日の掃除はなるべく簡単に済ませたいですよね。
そこで皆さんはどのような掃除のしやすいケージや床材を利用しているのかをご紹介します。

モルモットを飼育する上でのおすすめな床材をご紹介します

天井が取り外せるタイプのケージは、床材を掃除するのが楽になり便利です。またすのこ板を使用することで排泄物が下に落ちて、モルモットに付く汚れが軽減され、さらにすのこ板の下にペットシーツなどを敷いておくと、ケージの天井を外す、すのこ板を持ち上げる、ペットシーツを丸めて捨てると、日々に床材の掃除はこれだけで済ませることができます。

ちなみにうさぎ用のケージに付属されている金網ですが、排泄物が下に落ちるので掃除はとっても楽になります。しかしモルモットの足には金網が硬すぎて足が炎症を起こしてしまったり、また金網に足を挟めて思わぬ怪我の原因となります。そのためモルモットを飼育する場合は金網を外して使用する方がほとんどです。こちらにも十分に注意をしてください。

モルモットにはストレスなく生活できるケージを

モルモットはストレスをためやすい性格も持っているので、一日の大半を過ごすケージは住心地の良いものを用意して上げてください。

まずは十分な大きさがあるものを用意しましょう。遊び道具などは一見モルモットのストレス解消になるように感じますが、かじり木程度で十分です。

ハムスターのように運動神経が発達していないモルモットに回し車などは必要ありません。またロフトなどを付ける必要もなく、ケージが狭くなってストレスの原因になったり、汚れが付着する場所が多くなるので、モルモットに必要なものだけをケージの中に入れて、清潔な環境を保つようにしましょう。

モルモットは排泄をたくさんしますが、きれい好きなので汚れたケージにもストレスをためてしまいます。注意をしてくださいね。

また掃除がしやすい点でいうと、飼い主さんの手が入りやすいこともポイントの一つです。天井がはずせて、ケージが浅いと掃除がしやすくなります。

でもケージに高さがないと、モルモットの頭がぶつかってしまうのではないかと、心配される方がいらっしゃいますよね。

モルモットはケージの中を活発に走り回ったり、激しく動くことが少ない動物です。そのため高さはあまり必要とせず、モルモットが立ち上がった時に頭をぶつけない高さ、40センチ~70センチほどあれば十分です。

掃除がしやすいことはモルモットと飼い主さんの両方のストレスを小さくしてくれるので、ケージを購入するときにはぜひこの点を忘れずに頭に入れておいてくださいね。。