モルモットがケージを噛むときの対策方法やストレス解消方法

モルモットがケージを噛むのは、どんなことが原因なのでしょうか?噛んでしまうのは仕方ないとわかっていても、夜中にガリガリされるのは困ってしまいますよね。

ストレスが原因でケージを噛んでしまうときには、このような対処をするといいでしょう。
モルモットが過ごしやすいように意識してあげることでストレスを軽くすることができます。そんなストレスを軽くする方法とは?

ケージを噛んでしまうクセを治すのはなかなか難しいことですが、夜中の時間帯などちょっとの間止めてほしいときにはこの方法がおすすめです。
また、ケージよりも噛みやすいものがあればモルモットの興味もそちらにいくかもしれません。ぜひ、このアイテムを試してみてください。

モルモットがケージを噛むときの対策方法を紹介します。

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モルモットがケージを噛む対策はストレスを解消してあげること

モルモットがケージを噛む理由とは?その理由は一つではない

まずはモルモットの生態が関係してケージを噛む場合ですが、テンジクネズミ属の齧歯類に属するモルモットは生涯歯が伸び続けます。そのため繊維質の多い牧草を噛んで歯をすり減らし長さを保っているのです。しかし何らかの理由で歯が伸びてしまうと、伸びた歯はかゆみを伴い、それを解消しようとしてケージを噛むことがあります。

またストレスが溜まっている場合も、ケージを噛んでストレスを解消しようとしますので、なぜケージをかんでいるのか?その原因を究明することがまずは大切です。

夜行性のモルモットは夕方から夜にかけて行動を始めます。目が冷めた時にお水がなかったり、エサがなかったりするとそれを知らせる方法として、ケージを噛む事もあり放おって置くとさらにストレスの原因になり、悪循環になってしまいます。何にストレスを溜めているのか、そのストレスを解消してあげるとケージを噛まなくなりますよ。

モルモットがケージを噛むときに対策する方法

先述したようにモルモットがケージを噛む時は何らかの理由があります。

モルモットがストレスを感じている時は解消してあげることが大切

しかし、モルモットのストレスになるようなことが何かわからなければ、対処のしようがありませんよね。

そこでモルモットがケージを噛む時に考えられるストレスをいくつか上げてみます。

  1. 夜にモルモットが行動を始めた時に、エサや水が足りていない場合です。飼い主の多くは朝に水換えをしたりご飯を上げたりして出掛けます。夜行性ですから昼間は寝ていてご飯も残っているはずだと思ってしまいますが、日中もご飯を食べたり水を飲んだりなどの起きて行動をしている時間帯があります。そのため夜には思ったよりもご飯やお水が減っていることがあるのです。対策としては仕事から帰ってきた夕方にご飯をあげるようにすると良いでしょう。
  2. モルモットは意外に神経質なため、エサが変わると嫌がり食べないこともあります。
  3. エサが残っているから大丈夫。と思っていても、それはモルモットが好みではないエサが残っているだけということもあるので、エサの減り方にも注意をしましょう。
    その他にもケージが狭かったり、汚れていたり、飼い主にかまってほしいときも欲求を満たしてほしいアピールとしてケージを噛むこともあります。
    気になる点があれば、1つずつ見直して、ストレスの原因の探りましょう。
    ちなみに歯が伸びすぎているサインはヨダレが出る、上手に食べ物を食べられない、そのため食欲が落ちるなどが一般的に見られます。

歯が伸びすぎるとモルモット自身でも対処することができなくなるので、お医者さんに見てもらわなければいけませんよ。

モルモットがケージを噛む対策として有効なもの

モルモットのストレスを解消するように手を尽くしてもケージを噛むくせが治らない時は、ケージ自体に対策を施す方法があります。

ケージ噛みの予防には、かんだ時に苦味を感じるスプレーを使用する方法や、ケージを噛めないように回りをプラスチックなどの板で囲む方法なども有効です。

最初はストレスからケージをかんでいた場合も、続けているうちにクセになってしまっていることが少なくありません。そのような時はしばらくケージを噛めない状況が続くと、クセを忘れてケージをかじらなくなることがあります。

対策を行ってまずは様子を見てください、そのうち噛み癖が治っているようなら元に戻してあげましょう。スプレーをかけ続けたり、囲いを付け続けたりすることがさらにストレスになることもあるので、必要なときだけ使用して対策を取るようにしてください。

モルモットはケージを噛むものケージはステンレス製がおすすめ

モルモットがストレスに感じるのはエサに関してだけでなく、ケージの居心地も大きく影響をしてきます。

モルモットの住居となるケージは、飼ったばかりの小さなモルモットの住処として用意したものではありませんか。モルモットは意外と大きくなる動物です。体が小さな頃のサイズで購入したケージは大きくなったモルモットにとって、狭く窮屈でストレスを感じる場所になっている可能性は高いです。

もしケージの買い直しを考えているのなら、モルモットの大きさに合ったケージを購入しましょう。

また大なり小なりモルモットはケージを噛むものです。噛むことを予想して塗料の塗られていないもの、錆びにくい材質を選ぶことをオススメします。

ステンレス製は価格も他のものと比べると少し高くなってしまいますが、その点をクリアしていますのでモルモットにとっては居心地の良い住処になるはずです。

ケージの大きさをモルモットに合ったものにしたら、糞などの処理をこまめにするなどの衛生面にも気をつけてくださいね。

ケージが大きくなった分、汚れていないように見えがちですが、糞が溜まると不衛生になるだけではなく、部屋の中に臭いがするようになり、モルモットだけでなく飼い主さんにとってもストレスになってしまいます。こまめな掃除を心がけてください。

モルモットがケージを噛むのをやめさせるのは難しいかじり木で対策しましょう

最初にお話したようにモルモットの歯は、永久に伸び続けるのでエサを咀嚼して長さを保つ必要があります。

しかしペレットなどのエサだけでは、上手く長さを保つことができずにケージを噛んでしまう場合、噛むことをやめさせてしまうと、今度は歯が伸びすぎてしまい不正咬合となり餌が食べられなくなることもあります。

無理に噛むことをやめさせるのはNG!代替になる物を与えてみよう

かじり木があれば、ケージではなくそちらを利用することによって、モルモットも飼い主さんの問題も両方解決することが出来ます。

しかしかじり木にも注意が必要です、モルモットが口にするものですからかじり木に接着剤や釘が使用されているものはもちろん、合板やベニア板、防虫や防腐加工が施されているものはおすすめできません。

またかじりすぎて、木が尖ってしまったものなども取替時期です。モルモットが怪我をする前に新しいものにしましょう。

かじり木の他にもモルモットは牧草などをエサにすることで歯の伸び過ぎを防ぐことが出来ます。チモシーなどは繊維質が豊富なため、歯をすり合わせて食べるので、自然と歯が削られて長さを保つことが出来ます。

ケージをかじるようになった時は、かじっても良いかじり木を用意する、エサを牧草に変えてみるなどの工夫をしてみましょう。

もちろんストレスの場合は、ストレスを解消してあげることも忘れないでください。