モルモットを1ケージで多頭飼いすることは可能だが注意が必要

モルモットを新たに迎え入れたいけど、1ケージで多頭飼いしてもいいのかと悩んでいませんか?

既に懐いている可愛いモルモットもいるし、多頭飼いなんて…と面倒に思ってしまいますが、子供にねだられ、もう一匹いた方が寂しくないのでは?とも考えてしまいます。
かといって複数のケージを置くスペースもないとなれば、1ケージで多頭飼いするしか方法はありません。

モルモットは1ケージで多頭飼いすることは可能なのでしょうか。多頭飼いするメリットやデメリットは?

注意したいのが、モルモット同士の相性。そしてケージの広さや繁殖です。
結果的に相性が合わず、別々のケージを用意することもありますのでご注意ください。

モルモットの種類による値段の相場と購入場所について解説します

子供と相談してモルモットを飼うことは決めたものの、どのくらいの値段がするのか気になりますよね。...

モルモットがケージを噛むときの対策方法やストレス解消方法

モルモットがケージを噛むのは、どんなことが原因なのでしょうか?噛んでしまうのは仕方ないとわかっていて...

モルモットに服を着せる時のコツと注意点。ストレスに注意して

ペットが洋服を着ている姿はとても可愛いものです。自分が飼っているモルモットにも服を着せてみたいと...

モルモットの飼い方の注意点。ペットを初めて飼う方へ

初めてのペットとしても人気のモルモットですが、お子様から飼って欲しいとせがまれている方も多いと思いま...

モルモットはカワイイけど飼育は難しい動物です

モルモットはカワイイ見た目とは裏腹に『エキゾチックアニマル』にカテゴライズされています。ですから...

モルモットの皮脂腺とは・皮脂腺から出る分泌液などの臭い対策

モルモットを飼育し始めたばかりの飼い主さんの中には、モルモットの臭いについて頭を悩ませている人もいま...

モルモットのデメリットを理解して飼うかどうかを決めよう

子供の友達がモルモットを飼っていることを知って「うちでも飼いたい。」と子供に言われると、モルモットな...

モルモットの飼い方は?一人暮らしでもモルモットを飼えるか解説

一人暮らしが寂しくてモルモットを飼いたいと思っている女性もいますよね。でも、自分がお仕事などで外出し...

モルモットの飼い方!一泊二日の旅行に行くときの飼い方と注意点

とっても可愛いモルモット。飼い方もあまり難しくないため、モルモットに毎日癒やされているという飼い主さ...

モルモットを飼う場合、メリットとデメリットではメリットが多い

モルモットを飼うことについてお悩みではないではないでしょうか。何事にもメリットとデメリットは...

モルモットは臆病だからストレスを与えない飼い方の工夫を

モルモットは臆病でストレスに弱い動物です。飼い始めたモルモットがとても臆病で全くケージから出てこない...

モルモットがトイレの砂を食べるときの対処法とメリット

モルモットがトイレの砂を食べるのを発見してしまったあなた。モルモットはトイレをなかなか覚えられな...

モルモットの中でも人気の『ペルビアン』長い毛のお手入れ方法

モルモット上級者向けの『ペルビアン』品のあるフワッフワの毛並みが、癒やされますよね。...

モルモットの基本的な飼い方と人気の種類【初心者向け】

お子様からペットが欲しいと言われ、モルモットを飼おうかどうかお悩みの方はいませんか?犬や猫のお世...

モルモットに散歩は必要。室内散歩で十分な理由と注意点とは

もこもこの見た目がかわいいモルモット。見ているだけで癒やされますが、狭いケージの中でモルモットにはス...

モルモットは1ケージで多頭飼いすることも可能

モルモットの多頭飼いですが、結論からすると十分に可能です。

モルモットは本来、集団の群れを作って暮らしてきました。
なので一頭で過ごすより、複数で過ごした方が安心する習性があります。

多頭飼いは可能なことではありますが、簡単なことではありません。
モルモット飼育の知識やスキルがないと、難しいことになります。

多頭飼いだからこその注意点や心配な面もあるので、可能ではあるが簡単に出来ることではないと理解しておきましょう。

だいたい最初にモルモットを飼うときは、一頭からの飼育になると思います。
かわいそうなのかなと心配になるかもしれませんが、一頭での飼育も十分に可能なので問題ありません。

モルモットを1つのケージで多頭飼いするメリット・デメリット

モルモットを同じケージ内で多頭飼いすることは、メリットもデメリットも考えられます。
それぞれの内容を理解しましょう。

モルモットの多頭飼いのメリット

本来集団で生活をしてきたモルモットにとっては、むしろ多頭飼いでいることが自然な過ごし方に感じるでしょう。

飼い主が仕事で留守にしているときも、仲間がいるので寂しくありません。
一緒に遊んで、楽しい時間を過ごすことが出来ます。

警戒心が強く臆病な性格のモルモットにとっては、一頭で過ごすより仲間がいる方が安心した気持ちでいられるはずです。

モルモットの多頭飼いデメリット

飼い主として大変なことは、手間も費用もかかるということです。
排泄物が多くトイレを覚える習性のないモルモットは、一頭でも掃除が大変だと感じる飼い主も多いほどです。
複数になると、その手間は当然増えます。

また多頭飼いの場合、一頭が体調を崩すと他のモルモットに感染する可能性もあります。
飼い主がすぐに気付いて対応しないと、一斉に体調を崩してしまうことになるので、ここでは知識は問われますね。

オスとメスを多頭飼いすると、繁殖することも考慮しなければなりません。
モルモットは一度に複数の子供を出産して、兄弟間でも繁殖することもあるので、繁殖を望まない場合はオスとメスの1ケージ多頭飼いはおすすめしません。
ケージを分ける必要が出てきます。

多頭飼いする時に確認したいのがモルモット同士の相性

多頭飼いすることは十分可能ですが、相性によっては喧嘩をしてしまうこともあります。
相性の悪いモルモットを、同じケージで飼育することはあまり良くないので、相性を見極めることも飼い主として大切な役割です。

モルモットの喧嘩の原因の多くは、縄張り意識や上下関係によることです。
理想は最初から同じケージに入れるのではなく、別のケージに入れて隣り合わせにしてお互いの反応を見ることです。

成長しているモルモットは縄張り意識が強く、特にオスはより意識が強いので、喧嘩になる可能性が高くなります。

メス同士だと比較的仲良くなる傾向にあるので、多頭飼いしやすいかもしれません。

モルモットの多頭飼いで一番注意したいのが繁殖

オスとメスのモルモットを一緒のケージで多頭飼いしていると、繁殖することはごく自然なことです。

繁殖を希望していないのなら、ケージを分けることがベスト

ケージの外での散歩も、オスとメスは一緒にならないようにしましょう。

モルモットの成長はとても早く、生後2ヶ月を過ぎると妊娠・出産することが可能になります。
そして約2ヶ月の妊娠期間を経て、赤ちゃんを生みます。

一度に生まれる赤ちゃんは、2~6匹ほど生まれるのでスペースの確保も必要になってきます。
育てることが難しい場合は、まだ小さいうちに里親など愛情を持って育ててもらえる環境を探してあげましょう。
成長すると警戒心が強まるので、生後1ヶ月くらいまでが理想です。

赤ちゃん同士をいつまでも一緒にしておくと、兄弟間でも繁殖してしまいます。
兄弟姉妹での繁殖は、健康の問題のある赤ちゃんが生まれる可能性もあるので、生後1ヶ月を過ぎたらまずケージは分けましょう。

モルモットを多頭飼いする時に必要なケージの広さについて

モルモットのケージですが、一頭あたり高さ40cm×幅60cmくらいのスペースは確保したい広さです。
モルモット用のケージはほとんど販売されていないので、うさぎ用のケージを選ぶといいです。

多頭飼いするとなると、その数に合ったスペースが必要になります。

同じケージで飼育していたモルモットも、繁殖や病気、喧嘩などの理由でケージを分ける必要性を感じることもあるかもしれません。

違うケージを用意して置くスペースもあるといいのですが、環境によっては難しいこともあります。
そのような場合は、1つのケージを仕切ることが出来るタイプもあります。

これだと複数のケージを用意しなくても、別々に過ごさせることが出来るのでいいですね。